沖縄ライフサイエンス研究センターの指定管理業務終了について
弊社が指定管理業務を受託していました沖縄ライフサイエンス研究センターの次期指定管理者公募(10/14申請、10/23審査ヒアリング)が行われ、11/18日に沖縄県より次点(第2位)の結果連絡がありました。
バイオ・サイト・キャピタル株式会社グループは、2013年のセンター整備から、入居者の利便性を高めるために、サプライセンター、シェアードラボ、バイオ人材マッチングなど、沖縄に無かった新しい仕組みを開発し、弊社が分離独立して設立された直近5年間は、モニタリング委員会で最上級のS評価(5年連続)を受け、入居率は100%を維持し、入居企業数は最多12社まで伸ばし、センターの適切な管理運営に努めて参りました。
今後も同様に適切な施設運営を行い、利用者等の成長支援、沖縄の科学技術の進展とバイオ産業の発展に貢献する所存でしたが、残念ながらセンターでの指定管理業務は来年3月で終了することとなります。
これまでご支援いただいた入居者/利用者を始め、県及び関係各所に感謝申し上げるとともに、沖縄県の益々のご発展を祈念申し上げます。
